- セイ(SEI)のエコシステムが 米国上場投資信託(ETF) 市場 への参入を推進していると伝えた。
- レックスシェアとオスプリーファンドは米国SECに ステーキング SEI ETF 上場のためのフォーム N-1A を提出したと明らかにした。
- 当該ETFはチェーンリンク(LINK)、スイ(SUI)、ハイパーリキッド(HYPE)など 主要な仮想資産 をポートフォリオに含むと伝えた。
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セイ(SEI)のエコシステムが米国上場投資信託(ETF)市場への参入を推進している。
現地時間4日、セイ財団によると、資産運用会社レックスシェア(REX Shares)とオスプリーファンド(Osprey Funds)は最近、米国証券取引委員会(SEC)に「ステーキング セイ(SEI) ETF」上場のためのフォームN-1A(Form N-1A)を提出した。
当該ETFは同社の『ETFオポチュニティトラスト(ETF Opportunities Trust)』ポートフォリオの一部として、チェーンリンク(LINK)、スイ(SUI)、ハイパーリキッド(HYPE)など主要な仮想資産(暗号通貨)を組み入れている。
なお、N-1Aの書類はETF上場に先立ち商品構造と運用方式をSECに事前登録する手続きであり、当該ファンドの設立計画と基本構成を明記した事前登録用の草案に相当する。
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